炭水化物除外ダイエットで痩せていたり、有効性を身を以て感じ取った人もいらっしゃるでしょう。
されど、近頃「摂取しないことのほうが太る恐れがある」として、炭水化物についての意識が見直されているのです。
ここで今回は、おにぎりがダイエットに好都合な、本当の意味を突き詰めてお伝えしたいという事です。
おにぎりダイエットは、原型のない炭水化物を摂らないということなのだ。
麺やパン、お餅などといったような炭水化物を食べずにおにぎりを中心となり食事を摂るという方法です。
このことは体質変化をする事でダイエットを行なうやり方によりますので、
体内環境が変化する3週間を目標にして実践して行きます。
さらにこのやり方はすでにやせている方では今一つ効果が無く、中肉より肥満の方に適しています。
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おにぎりを中心とした食事を体内環境が一変するまでの3週間前後継続していきます。
白米2合分のおにぎりを1日3回から4回に分割して食べ、おかずは野菜をメインとして体質改善を図ります。
肉や魚、糖質のたくさんあるくだものや酒類はダメです。
おにぎりを食べる指針としては朝に1個、昼に2個、夜に1個(あるいは野菜のみ)だとされています。
野菜をサラダで食べるときには、油分が含有されるドレッシングは控え、ぽん酢やノンオイルドレッシングを利用するように意識してください。
おにぎりの具はおかかや梅干し、昆布やごま塩とか低カロリーな方を使います。
麺やパン、お餅や芋とかお米を除いた炭水化物は無条件にダメです。
味噌汁はもちろんの事摂って問題ないのですが、使用する具は野菜のみにして肉や魚は使用しないように気を付けてください。
水分補給はお水かお茶のみに限定し、糖分がたくさんの清涼飲料水やスポーツドリンクは期間中は回避しましょう。
おにぎりダイエットの気をつける点は おにぎりダイエットはずっと持続するダイエット方法では無いでしょう。
あくまで目安は3週間。その期間不足気味の栄養分はサプリなどにおいて補うことが大事です。
ダイエットと言ったら運動をした方が減量しやすいと考えがちですが、
おにぎりダイエットを行なっている期間中は行き過ぎた運動は回避して下さい。
体質改善を行なうからこそ大量の多くのエネルギーを使っている期間なので、
行き過ぎた運動をすると体調を壊しがちにつながります。
さらに3週間後に一変して食生活を戻さずに、
様子を観察しながらちょっとずつ元の食事に立て直していくべきです。
さらに自分自身の体重の5%の減量を指標として、無茶をしないことが大事となります。
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